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なぜ道路が陥没したの!?



先日、埼玉県八潮市で道路が陥没しトラックが転落する事故が発生しました。あまりにも衝撃的な映像で本当に驚きました。なぜそんなことが起こってしまったのか? 埼玉県によると陥没した道路からおよそ10メートル下の地点には下水道管が通っていて、下水に含まれる生ゴミなどの有機物から硫化水素が発生し、空気に触れることで硫酸となって水道管を溶かし、その穴に徐々に土砂が流れ込むことで地中に空洞ができていた可能性がある、ということです。トラックなどの車両の重みに耐えられなかったのではないかと考えられているそうで、この現場の下水道管は1983年から使われていて、2021年度の定期調査の際には修繕が必要なほどの腐食は確認されなかったそうです。 昨年の10月には水戸市の中心部でも下水道管が破損して道路が陥没し、復旧までにおよそ3週間がかかりました。この陥没も設置から50年以上たった下水道管の老朽化が原因で、老朽化などが原因の陥没は、年に10件程度起きているそうです。

今回の大規模な陥没事故を受けて、国土交通省は全国の自治体に対し、下水道管に腐食などが起きていないか緊急点検を実施するように指示を出しました。日々パトロールをして路面の異常の確認・調査など対策を取っているということですが、道路が沈んでいるように見える、ヒビが生じている、などの異常に気づいた場合は、道路緊急ダイヤル「#9910」(24時間受付・通話料無料)に通報してください。


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